私は理不尽な怒りや叱責を受けた場合にはスルーすることが できるようになりました。 もちろんその瞬間は不愉快ですが、思い返すときに、 「まあいいや」と思えるのです。 私は昔から細かなことが気になる神経質な性格でした。 14歳で十二指腸潰瘍を患うほど(笑)。 しかし、心理学を学び、いろんな資格をとった... 続きをみる
2019年6月のブログ記事
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Amebaが運営するスキルシェアサービスREQU[リキュー]を始めました。 私のサイトの決済方法に不安がある方には便利かと思われます。 どうぞご利用ください。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 私のサイトです。 ↓ https://mental-counseling.com/ クリックしたくない人は 「... 続きをみる
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おかげさまで「カウンセリング・メンタルトレーニング鶴添コミュニケーション」の サイト開設から1年が経ちました。 たくさんのお客様の声をいただいたり、 雑誌の取材を受けたりなど予想以上に 盛り上がりました。 遠方からカウンセリングを受けに来て下さったり、 リピーターになってくださったり、確かな手応え... 続きをみる
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やせている人は神経質そうで、太っている人は人付き合いがよさそう~ そんなイメージはありませんか。 ドイツのエルンスト・クレッチマーという精神医学者は、精神病患者の 体格と気質を結びつけた研究をしました。 たとえば、精神分裂の患者にはやせ型の人が多く、躁鬱病の患者には肥満型が多い。 そんな特徴を参考... 続きをみる
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電車の乗客の腕時計を見てみましょう。 デジタル時計というものが登場したときには、している人がずいぶんいましたが、 最近はあまり見かけません。使ってみると、意外と不便だったのではないでしょうか。 私たちは、普段時間を見るとき、数字を読むよりも、針の角度で判断しています。午後 2時から会議が始まる、と... 続きをみる
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自然界でも人間界でも、なわばり争いはツキモノです。 電車内における座席の座り方にもそれが見てとれます。 迷惑な座り方の代表例は、大股開きと足組みですが、 要は、「自分の隣の席には座りにくいぞ!」と誇示しているのです。 自分の体の領域(ボディ・テリトリー)を増やすために一番簡単なのは、 体を大きくす... 続きをみる
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電車の中の広告で何気なく見ていたものが、 ある日記憶の中から呼び戻されることがあります。 ハロー(後光)効果といいます。 たとえば、電車の中の広告は金融関係や弁護士などのものが 多いですが、日頃は気にしていなくても、 いざお金を借りようとか弁護士を探そうというときに、 「そういえば、○○弁護士会っ... 続きをみる