私は年金問題について強い憤りを感じています。

私が年金を納めはじめたのはバブル期。

そして６０歳定年制。

「老後は年金で暮らせる」

そういう前提で年金を払い始めました。

すると、年金機構の度重なる不祥事。

とくに、運用に失敗して何億（何兆？）もの

損失を出したことに対する責任はだれが

どういうかたちでとったのでしょうか？

関係者は自分の給与や退職金を

返上してお詫びをしましたか？

これが会社だったら大変な不祥事です。

解雇の上に退職金でないでしょう。

ところが官僚や政治家はだれも

責任をとらず自分陣はたちの老後は安定している。

特に今の財務大臣は個人資産が議員中トップの

人物。

そういう人間達が国民に「老後資産は２０００万円必要」

などと無責任な発言をしているのです。

私は年金問題だけは納得できません。

政界経済の不況とは無関係です。

人為的なミスによる損失です。

私は老後を年金暮らしで楽しめるという

つもりで必死に働いてきました。

６０歳支給開始のつもりで働いてきました。

ですから若い頃は無理をしてでも

仕事に打ち込んだのです。

官僚や国会議員の考えはあてになりません。

自分たちの老後は安定しているから。

私が６５歳になる頃の日本はどうなるのでしょうか？

生活できない国民で溢れるのではないのでしょうか？

まさかその問題を「２０００万円の資産を」と責任転嫁を

しているのなら日本の国はもうおしまいです。

この問題はぜひ５０代以下の人に論争してほしいです。

今日も読んでくださりありがとうございました。

週も半ばをを過ぎました。

残りの日々はボチボチいきましょう。

ではまた。

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