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半世紀以上生きてきた私が躁鬱病の寛解まで復活した経験とカウンセラー・メンタルトレーナーとしての言葉を綴ります。

いのちの電話

私が双極性障害で苦しんでいる時、利用したサービスですが、残念ながら希死念慮のある人が電話をする時間帯は同じであまりつながりませんでした。




私の場合、福岡がダメなら他県を、と思いつき、他県に何件が電話してつながるということもありました。




実は最初に「いのちの電話」に電話したのは、私が高校生の時、母が「パートの仕事で失敗して死にたいって電話して」と言ったときです。




母はいつもこうでした。困ったことがあったら私に頼る。




母は後妻で私は他の兄姉とは母親が違うのです。




母は実の子は私だけですから、とても可愛がってくれましたが、その分私を頼りにすることが多かったのです。




その時の電話は「お母さんと変わってください」と言われたと母に伝えたら、「じゃあ、もういい」と言ってその件は終わりました。そのときの




相談員さんが「あなたが全部背負う必要jはないから」と言われたことは今でも忘れていません。




私がカウンセラーになろうと思った一つの要因でもあります。




私が365日24時間とうたっているのは、「いのちの電話」に電話をしてもつながらなかったり、満足できなかった人に、「いのちの電話」の役割を担おうと思ったのです。




とんでもない思い上がりですが、すでに数名は癒されたといって電話を切った例があります。




しかし、24時間体制をとると自分の睡眠時間がなくなるので、深夜早朝の電話があった日は電話の少ない9時頃かfらお昼まで寝るようにしています。今のところ毎日ではないのできつくはありません。




しかし、それだけ頑張っても今の集客力では生活できません。




それを補うために「登録販売者」の資格をとって、電話の少ない午後、5時間ほど働いたら何とか生活できます。




結果的に宣伝になってしましたが、出来ればカウンセラー・メンタルトレーナーだけで生活したいです。




もっとクラアントさんに来ていただくためにも勉強を続けて、宣伝も(笑)続けます。




https://mental-counseling.com/


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私と同じようにアダルトチルドレンと思われる方も大歓迎です。

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