カウンセリング・メンタルトレーニング・お悩み相談やっています!

半世紀以上生きてきた私が躁鬱病の寛解まで復活した経験とカウンセラー・メンタルトレーナーとしての言葉を綴ります。

労働時間と労働内容。

前職をやめてカウンセラー・トレーナーになってから、自分の時間をたっぷりもてるようになりました。


深夜早朝の電話で起きることが多いですが、予約が無いときに寝ればいいので楽です。




責任は前職と同じです。あるいは前職より重いこともあります。


予備校講師は受験生を合格させることが目標です。


親御さんから大切なお子様をお預かりしている責任は重いです。


しかし、カウンセラーの仕事は時に「命」にかかわる重大な案件があるわけです。


そのプレッシャーはないといえば嘘になります。




ただ、予備校講師時代の労働時間は異常でした。


朝8:30分から夕方5時までしゃべりっぱなし、


高校生の講座がある日は夜10時前までです。


授業以外にテキスト作りや模擬試験作成がありました。




さらに過酷だったのが移動です。


特急電車や新幹線や飛行機を使っての移動。




3月以外はほとんど仕事のために日々生活していました。




そのあたりは今は楽になっています。




しかし、カウンセラー・トレーナーは初回は授業みたいに


予習が出来ないので自分の即座の判断が要求されます。




予備校講師も突然の質問はありますが、科目が絞られているので


必要とされる力は限られています。




結局、人間相手の仕事には楽も苦もないということです。




受験生が合格すればうれしいし、クライエントさまの気持ちが楽に


なると私もうれしいです。




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