自分の目を信じること。
「どうして君は他人の報告を信じるばかりで
自分の目で観察したり見たりしなかったのですか?」
「ガレリオ・ガリレイ」『天文対談』より。
妻は運転で車線変更や右折するとき、
サイドミラーは見ず、必ず目視すします。
サイドミラーには死角があるので信用していない
というのです。
これには異論がありますが、
(サイドミラーをみてから目視するほうがいい)
これは彼女の「自分の目で見ていないものは信用しない」
という日頃からの信条によるものなのです。
私の話もすぐには信用しないので、悲しいときも
ありますが、ひとり暮らしの期間が長かった
彼女にとっては大切な事故回避の考えなのでしょう。
現代はあまりにも情報が溢れています。
その真偽を確認することは大切でしょう。
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