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半世紀以上生きてきた私が躁鬱病の寛解まで復活した経験とカウンセラー・メンタルトレーナーとしての言葉を綴ります。

責任感はほどほどに。

例えば、満員電車にご老人が乗ってきたので、


「席を譲らなきゃ。いや、高齢だと思われるのがいやかもしれない。


どうしよう…」と思っているうちに、他の人が席を譲ってしまいました。




後になって「どうしてすぐに席を譲らなかったのだろう」と


後悔してしまったとします。




この後悔は自己肯定感を低くしてしまいます。


「ご老人に席を譲らなければならない」という


責任感はいいのですが、譲れなかった自分を


責めるのはよくありません。




「タイミングが悪かったな」くらいで


いいのです。




責任感の強い人は自分を責めがちです。


自分を責めるのはやめましょう。


責任感があるだけで立派です。




責任感が強い人は過労で疲れてしまう人も


多いです。それで心身を疲れさせては


意味がありません。




私もそれで「うつ」になりました。




以上、責任感はほどほどに、


というお話でした。




今日も読んでくださりありがとうございました。


よい週末をお過ごし下さい。






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