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半世紀以上生きてきた私が躁鬱病の寛解まで復活した経験とカウンセラー・メンタルトレーナーとしての言葉を綴ります。

あなたはどっち?

『君子危うきに近寄らず』とは、


「知識や教養を備えた賢く立派な人は、


危険なことには手を出さない」ということを意味します。
「君子」とは中国で古くから使われてきた言葉で、


人徳のある理想的な人物を指す呼称です。
そうした聡明な人物は不用意に危険は冒さないという意味と、


危険を察知する能力や、そもそも危険なこととはどんなことなのかを


理解しているという意味で使われる言葉です。


(web上の情報を引用)




対義語として『虎穴に入らずんば虎子を得ず』があります。


大きな成果を得るためには、相応のリスクを取ることも必要だという意味です。


「虎子」とは「虎が自分の子供を大事にしているように」「秘蔵している大切な金品」の意です。
この場合、入っていく場所が虎穴であることと、


その中に虎子がいることを知っているということが前提となっています。


「虎穴に入らずんば虎子を得ず」が言っているのは、


リスクに見合う成果を得られるという見通しのうえでの冒険のすすめであって、


むやみに危険を冒すことを奨励しているものではありません。


(web上の情報を引用)




そうやって考えてみると、どちらも「徳のある人であれ。聡明であれ」という意味を


含んでいるように感じられます。




私は『虎穴に入らずんば虎児を得ず』のほうに近いですが、


『君子危うきに近寄らず』のほうが楽に生きられますよね。




今日も読んでくださりありがとうございました。


今日は全国的に悪天候のようです。


花粉はしっかり飛んでいるように感じます。


週の後半もボチボチいきましょう。


ではまた。




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