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半世紀以上生きてきた私が躁鬱病の寛解まで復活した経験とカウンセラー・メンタルトレーナーとしての言葉を綴ります。

明日は内科の診察日。

明日は月に一度の内科の通院日です・




毎月尿検査と血液検査があります。




病気は糖尿病と十二指腸潰瘍と喘息です。




それから、腎臓と肝臓も数値がよくないので、様子見です。




これに心療内科で躁鬱病(今は薬は飲んでいません)、睡眠障害の薬を飲んでいるのですから、体調がいいわけないですよね。




すべては14年前、過労で体調不良なのを相談した担当i医が「疲れているのだからゆっくりしてください」の一言ですませたことが原因です。




すでに躁鬱病を発症していたのです。




当時はストレス発散のために暴飲暴食。夜は毎晩眠くなるまでお酒をのんでいました。




これが糖尿病になった大きな原因です。




心配した友人の紹介で受診した心療内科では大量の薬を処方され、それで、肝臓・腎臓を傷めました。




一昨年、酒とたばこをやめたら、喘息と糖尿脳はだいぶ改善しました。




十二指腸潰瘍は中学生の時の荒れた学校生活のストレスで発症しました。




普通、今の医学では十二指腸潰瘍は特効薬やがあって、簡単に治るのですが、私の場合、潰瘍の場所が複雑で治しにくいのと、少々神経質なのが原因で40年以上患っています。




1O年前に医者になった教え子が「歩く多器臓不全ですね」と冗談をいわれました。




しかし、仕事を辞めて、ウオーキングなどをして、健康的な生活をし始めてからは調子がいいです。




検査と診察と調剤薬局であわせて1時間以上かかるので億劫です。




昨日、娘から、娘と孫が体調を崩していると聞いて心配です。




明日、病院帰りに顔を出そうと思います。




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