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半世紀以上生きてきた私が躁鬱病の寛解まで復活した経験とカウンセラー・メンタルトレーナーとしての言葉を綴ります。

「自分ほめノート」を作る。

日常生活に疲れたり、自分のことがイヤに


なった時、「自分ほめノート」を作ってください。




たとえ、ほめることが無くても無理矢理


書いてください。




以前に同じようなことを書きましたが、


実際に「書く」ことによって、


脳のデータの処理ができます。




一生懸命、自分をほめる言葉を


「書く」時は脳がそのことだけに集中るるのです。




それによって一時的でもマイナスな状態が


プラスの状態になります。




少しでもプラスの要素を考えないと


ずっとどんよりとした気分のままです。




自宅で一人きりの時に書いて


厳重に保管してください。




ノートが埋まれば埋まるほど


プラスの気持ちの状態が


続きます。




・私は真面目に働いている


・私は家族から大切にされてる。




プラス面だけを書くことがポイントです。




たとえば、




。私は今働いていないけど、家族と一緒に楽しく過ごせている




これは「今は働いていないけど」が余計です。


この部分は書かないこと。




マイナスのことを徹底的に排除してください。




脳をその気にさせるんです。


マイナスなことで一杯になっている脳を


プラスで一杯にするんです。




試しにやってみてください。




今日も残り半日ぼちぼちがんばりましょう。




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