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半世紀以上生きてきた私が躁鬱病の寛解まで復活した経験とカウンセラー・メンタルトレーナーとしての言葉を綴ります。

この2,3日の報道。

新幹線内三名死傷事件のニュースがなんどもなんども繰りかえさせれています。



確かに、重大事件ですし、被害に遭われた方がいらっしゃる悲しい事件ですが、今日の報道は昨日と変わらず、放送する意味がわかりません。



特に気になるのが、事件現場に居合わせた人に対するインタビューです。



あの方々は単なる目撃者ではなく、悲惨な現場に居合わせた被害者なんです。



PTSD。



PTSD(Post Traumatic Stress Disorder :心的外傷後ストレス障害)は、強烈なショック体験、強い精神的ストレスが、こころのダメージとなって、時間がたってからも、その経験に対して強い恐怖を感じるものです。 震災などの自然災害、火事、事故、暴力や犯罪被害などが原因になるといわれています。(ネットからの引用)



インタビューに答えているある女性が今にも泣きそう名様子で、ふるえているのを見ると、その人のことが心配になります。



森○問題、加○問題の時は、その話題一色で、今回はそんなことを忘れたかのように、事件の情報を垂れ流す。



まあ、米朝首脳会談のニュースは妥当だと思います。



私が言いたいのは、マスコミに「今何を伝えるべきか」ということを考えて報道してほしいということ。



私がいつも言っているのは、国民の今後の生活について、庶民の視線で捉えて欲しいということ。



自分が貧乏だから言っているわけではありません。



そのことは、収入が多かった10年前から言っています。



我々国民の将来。若者の将来。老後の生活。



国有地をいくらで売ったかよりも、若者の就職はどうなのか、人口減少には同対処するのか。



もっと時間をさいて、それらの問題を議論しないままでいあたら、この国は滅びる。



https://mental-counseling.com/

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