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半世紀以上生きてきた私が躁鬱病の寛解まで復活した経験とカウンセラー・メンタルトレーナーとしての言葉を綴ります。

過敏な反応。

自己否定の傾向にある人は、他者の評価を異常に気にします。




私も病気になる前からその傾向にあった。




予備校講師は授業を受けた受験生の評価で実力を判断することが多いのですが、私は昔、9割くらいの評価を受けることが多かったのですが、8割になったり、コメントに誹謗中傷的な言葉が書かれているときにはひどく落ち込みました。




今から考えれば8割を満足させていれば十分だと思いますし。誹謗中傷的なコメントを書く受験生は100人に1人いるかいないかの意見ですので気にする必要はありません。




予備校講師の仕事は大変です。毎日受験生から評価されるし、テキストや模試も作らなければならない上にそれも評価の対象になります。




私が退職勧告を受けたのは、評価の前に、薬のせいで、午前中は話もしどろもどろだし、転ばないように歩くこともできなくなったからです。



では薬を減らせばよかったかというと、夜も眠れないので飲まざるを得ませんでした。




そんな私がカウンセリングをできているのは、予備校講師の仕事のストレスが無くなったからです。




不眠症はまだ残っているので、最小限の睡眠薬は飲んでいます。




私は自己否定をし、他者評価に対して過敏に反応しすぎていたのです。




「自己指定」…キーワードですね。


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まだご覧になっていない方jはみるだけでもかまいません。

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