「何が残酷といって、

相手を愛しているのに相手からは愛してもらえない男には、

女心ほど残酷なものはない」（モーム）

槇原敬之さんの昔の曲に「ズル休み」というのがあって、

その中に「人は必ず誰かに愛されていると思いたい、

僕が君を愛すように、いつか誰かに愛されたい」

という歌詞があって、彼の曲の中で一番好きな曲です。

私みたいに持てない思春期を経験をしてきている人には

賛同していただえると思います。

しかし、この「愛されたい」というのは、

「無償の愛」という言葉もあるように、

「相手に愛されなくても自分は愛しているんだ」

という根っこがないと単なる自己欲求になっていまします。

こんなことを言っている私も「こんなに愛しているのに愛してくれない」

という「くれない男」でした。

私は大学の卒業論文が「恋文」についてでしたから、

かなりその辺は研究（笑）したつもりです。

恋文の代筆も受け付けますよ（笑）

今日もお付き合いありがとうございました。

今週もあと１日。

自分を愛しながらがんばりましょう。

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