自分のことがわからない。
実は私も大学生になるまで、そう感じていました。
最初に感じたのは小学生のころでした。
今ならわかります。
「母への思い」でも書きましたが、
父がある中で母に対するDVがあり、
母は私に「れ父ちゃんのような人間になってはいけない」
といつも聞かされて育ちました。
小学生の時、ふと、「僕はどうしてここにいるの?
僕って何なの?」という疑問が浮かんだのです。
今ならわかります。
当時の私は人の評価ばかりを気にしていました。
家庭のことを人に知られたくありませんでした。
一方で人の話をあまり信用できませんでした。
私は空っぽだったのです。
そのことを指摘してくれたのが、今は亡き恋人でした。
私は彼女に出会って始めてあたたかい人のぬくもりを
感じることが出来ました。
今は仕事上、思考のシステムがわかっていますが、
当時は、神様にでもあったかのような幸せを
感じることが出来ました。
「自分のことがわからない」理由はおおまかにいうと、
「自己肯定感が低く他者が感情の軸になってしまっている」
「自分の感情にフタをしていまっている」ということが言えます。
もちろん精神疾患の場合もありますから、苦しい場合はカウンセリングを
受けてください。
この場合は多くの心療内科では掘り下げてもらえません。
まず、自分を受け入れることから始めてください。
あなたは産まれるべくして産まれたのです。
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