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半世紀以上生きてきた私が躁鬱病の寛解まで復活した経験とカウンセラー・メンタルトレーナーとしての言葉を綴ります。

自分を知る。

「不幸のうちに初めて人は、自分が何者であるかを本当に知る」


(ツワイク)




「ツワイク」は、


オーストリアの小説家。富裕なユダヤ人の子としてウィーンに生まれる。


新ロマン主義の影響を受け、20歳のとき詩集『銀の弦(げん)』(1901)で文壇に登場。


(コトバンクより)




「自分を知る」ことって難しいですよね。




カウンセリングでも「自分を知る」ことをしていただくために、心理検査を受けて


いただくことがあります。




ただ、検査をしないでも、人生の中で「自分ってこんな人間だったんだ」と気づくことが


あります。




それは幸せで波に乗っている人は考える機会は少ないですが


不幸な時の方が気づくことが多いです。




私が自分のことを考えたのは、うつ病になった時です。




周りを巻き込み、どんどん人が離れていって孤独になりました。


その時に、「なぜ?」と自分に問いかけました。


うつがひどいときは考える余裕がなかったのですが、


うつ病が寛解したとき、ふと疑問に思いました。




私は自分が「面倒見のいい人間だ」と思っていましたが、


それが「自分のための行動」であったこと。


「自分は人気者だ」と思っていたことは勘違いで


「目立ちたい」だけだっったということ。


「実は自分はコミュミケーション力が低い」ということ。




そして、メンタルトレーニングを1年受けました。


そのワークの中で自分を知ることが出来ました。




その結果、私は、


「人をまとめたり、引っ張ってタイプではなく、


人に寄り添ってともに歩くタイプだ」


ということにきづいたのです。




そして、それは心理カウンセラーに必要とされる


資質だということを知り、この道を選んだのです。




うつ病を患うことは不幸なことです。


今ではカウンセラーが自分の天職だと思っています。


それはうつ病の経験があったからです。




幼少期も幸せだったとは言えませんが、


当時は「自分を知る」なんて概念を


持っているわけもないので、


大人になってからの経験です。




自分を知ると少し生きやすくなります。


人間関係がうまくいっていない方は


ぜひカウンセリングを受けてみて


ください。




北九州は晴天です。


日差しが暑いくらい。




今からウオーキングに出かけます。


ウオーキング中でも電話に出ますので、


気軽にお電話ください。




ではまた、後ほど。




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