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半世紀以上生きてきた私が躁鬱病の寛解まで復活した経験とカウンセラー・メンタルトレーナーとしての言葉を綴ります。

空想と現実。

「我々が空想で見る描いて見る世界よりも、


隠れた現実のほうが遙かに物深い」


(柳田国男)




柳田国男は有名な民俗学者。


いかにも学者らしい意見ですね。


後世の学問に強く影響を与えた


人です。




この言葉は学問をする人間


にとっては大事な意味を持ちます。




私が学生時代に教授から


やとかましく言われた言葉です。


特に私は国語学で統計的な資料を


作らないといけなかったからです。




カウンセラーも空想でクライアントさまの


人間像を作ってしまってはいけません。


但し、事実を基に「推察」することは大事です。




しかし、日常生活に置き換えて考えて見ると、


空想をやめて現実を見るばかりでは


苦しくてやっていられません。




もっと言うと、「空想」することは


ストレスを避ける方法として


有効な働きをするからです。




ネガティブな現実逃避は


よくありませんが、


ストレスから一時的に逃れる


手段としてはかなりの効果があります。




私もストレスの強い予備校講師を


していたときには、いろんな空想を


してストレスから逃れようとしました。




現実逃避という言葉は悪いイメージを


持っていますが、ストレス回避のためには


よいことだと思います。




今週もお付き合いありがとうございました。




猛暑が続きます。


ゆっくり休養をとってくださいね。




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