急激な変化。
日本は昔から劇的に変化する国です。
明治維新がそうだし、敗戦後のアメリカ一辺倒もそうです。
身近なところでは、携帯電話の普及。
アッという間に公衆電話が少なくなったり、
固定電話をもたない若い夫婦の家庭など。
作家の邱永漢(きゅうえいかん)氏は著書の中で、
「(日本は)トンネルを抜けようとしているんです。
抜けた先にあるのは元の景色じゃない。新しい景色が見えてきます。
ぼくは新しい景色はどんなものかを考えているんです。」と述べています。
彼の著書が発売されたのは15年前。
さらに日本は変化しています。
我々日本国民は、その変化に流されるのではなく、
変化の過程をしっかり見つめていくことが大切ですね。
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