ゲーテの言葉。
「人間は努力をする限り、迷うものだ」
これは今、努力をしている真っ最中の
人に贈りたい言葉です。
私の前職に当てはめると「受験生」に
贈りたい言葉です。
「迷う」というのは「留まる」ことではありません。
前に進もうとしていろいろ試行錯誤をしているのです。
それはとても苦しいことです。
しかし、その努力の結果得るものは
大きな成果となるでしょう。
人間は肉体的にも精神的にも
成長するように出来ています。
成長途中にはさまざまな関門があります。
私も迷うことがあります。
しかし、自分の成長を,クライアントさまの未来を
いい方向に導くための努力だと考えれば
苦痛にはなりません。
心が苦しいときは少し休んで、
元気を取り戻して
努力を続けたいものです。
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