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半世紀以上生きてきた私が躁鬱病の寛解まで復活した経験とカウンセラー・メンタルトレーナーとしての言葉を綴ります。

プラスの発言をしましよう。

昨日の雨に濡れながらのウオーキングが影響したのか、今日は風邪気味です。



6時に起きられませんでした。



頭のなかで「ああ、今日は予定通りにはいかないな」と思ってしまいましたが、すぐに「昨日までがんばったから少し休めということなんだな」と捉え、無理に起き上がりませんでした。



そして10時ごろに熱を測りましたが、熱はありませんでした。そこで漢方薬だけを飲んで、軽いウオーキングをしてきました。



今日は、ダッシュやjはや歩きはやめてゆっくりと歩きました。



帰ってくると妻が「大丈夫だった?」というので「ゆっくりだけど歩けた」と答えました。せいできなえい



そして、「今日はときどき休みながら生活するからね」と告げて、今これを書いています。



以前の私だったらどうだったかというと、「あ~あ、今日は予定通りにいかないからノルマは達成できないな」と思ったでしょう。



今の私は「ノルマを達成できないとだめだ」という考でえはありません。



自分でも毎日かなり頑張っていると思うので、体を休める日も必要だと考えるからです。



スポーツのコーチ、監督の発言も同じです。「どうしておまえはできないんだ」と叱責するのではなく、「こうしたほうがもっといいパフォーマンスが出来るぞ」と肯定表現をするべきです。



なんか日大と青学の話みたいになりましたね。



自分の発言は自分の脳の自動思考に影響します。



特に自動思考がマイナスイメージになる人は、発言をプラスイメージにしましょう。



今日は無理をせずに、休み休み過ごそうと思います。



みなさんも体調に気をつけてくださいね。



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