カウンセリング・メンタルトレーニング・お悩み相談やっています!

半世紀以上生きてきた私が躁鬱病の寛解まで復活した経験とカウンセラー・メンタルトレーナーとしての言葉を綴ります。

おはようございます。

今朝も5時から6時までウオーキングをしてきました。


私は運動公園のグランドの外のウオーキングコースら


をあるいているのですが、グランド内のベンチの


壁をどんどんたたいている老女を見かけました。




よく聴いてみると何か言いながら悔しいというか


悲しいというか、そういう声でした。




私はそばに行って、


「大丈夫ですか?どうしたんですか?」と尋ねると


老女は「どげんもこげんもなか!あんたにゃ関係なか!」


(どうもこうもないよ!あなたには関係ないよ!)


と泣きながらひたすら壁をたたいています。




私は老女がやめるまでじっと待ってました。




5分くらいたって、老女は私に軽く礼をして立ち去ろうとラー


しました。


私は「大丈夫ですか?お話聴かせていただけませんか?」


と声を掛けましたが無言のまま立ち去りました。




私は不思議に思ったとともに、カウンセラーとして


何も出来ないもどかしさを感じました。




何があったのでしょう。




身内に不幸があったのか、腹立たしい子ことh


あったのか。




人生の厳しさを改めて実感した朝でした。




今週も自分をかわいがりながら


ぼちぼちがんばりましょう。




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